Our Circle メンバー
Healing Flowのサークルは、関係性、役割、そして思いやりが循環しながら、
必要なときに立ち上がり、役割を終えたら、また流れへと還っていく——
そのような生きている生態系です。
Core Stewards
中心を担う世話役
ビジョンと継続性、そしてケアを中心で引き受け、守り、つないでいく存在。
Collaborators
実践をともに育てる人たち
ビジョンに共鳴し、対等な関係のなかで、実践を通して、ともにより美しい世界を創り育てる人たち。
Allies
共鳴する伴走者
価値観を共有し、必要なときに並び立ち、響き合う存在。
岡田 味佳 Mika Okada
光織デザイナーRegenerative Designer
UK発のカルチャーマガジン「Dazed & Confused」にて学んだ後に、ロンドンのデザインカンパニー「FRUITMACHINE」に合流。Japan Director として、国内外の事業をつなぐ架け橋を担う。東日本大震災を機に、エネルギーの未来を自分たちでつくろうという運動「エネルギーシフトパレード」に参画。これまでの産業成長型社会にはないデザインの在り方に触れ、希望を抱く。その体験を源に、人権や環境活動、社会起業家支援、組織開発、文化芸術など多様な領域で、“Regeneration” を軸としたクリエイションに取り組む。
また、新たな未来を創る対話の場「EARTH DIALOGUE」、アートを通じた非言語と言語が循環する対話の場「Art Earth Dialogue」を主宰。光と影と共にやさしい世界を創りたいと願い、デザインと対話を通して、人びとの想いの根源につながりなおす活動を行っている。
大野 誠士 Seiji Ohno
共創構想家Co-creation Visionary
Healing Flow 代表。社会変革にはまず自らの変容が不可欠であるという直感のもと、サンフランシスコ・ベイエリアに14年間在住。内的探求の実践が息づくこの地で多様な自己探究や身体志向のアプローチに没頭し、心理セラピストとして臨床経験を積む。California Institute of Integral Studiesでは准教授としてトラウマ・人間の発達・セラピーにおけるコミュニケーションについての指導に携わる。
帰国後は「社会そのものが癒やされていく必要がある」という気づきを起点に、深層心理学・身体知・叡智の伝統を統合したホリスティックな実践を展開。リーダーや組織の意識変容への伴走、周産期領域でのワークや対話の場づくり、コミュニティ形成、ホースウェルネスプログラム、翻訳・映像の流通支援などを通じて、そして、仲間たちとの共創により新たなパラダイムを迎え入れようとしている。
- ソマティック・エクスペリエンシング®認定プラクティショナー
- レイ・カステリーノ周産期セラピー基礎トレーニング 日本人初の卒業生
- California Institute of Integral Studies 元専任教員・准教授(ソマティックカウンセリング心理学部)
- 神話学・深層心理学修士 / ソマティックカウンセリング心理学修士
中村 峻介 Shunsuke Nakamura
画家Liminal Artist
多摩美術大学油画専攻を卒業後、チームラボ株式会社に入社。1年半で退社しアーティスト活動を開始し、探求と表現の人生が始まる。ネイティブアメリカンの通過儀礼であるヴィジョンクエストをスウェーデンで、シャーマンのセレモニーをペルーの奥地で経験する。
「内なる世界」への旅路を通して、内的探求と自己変容が成される構造が明確に存在することを知る。そのプロセスを紐解き構造化し、アートを通して共に体験しあえる知見・叡智を持つ。カンファレンスやワークショップといった「外なる世界」にて個人と社会に受容と変容がもたらされる為にその叡智を使う。
絵画表現では、時間や空間を超えるもの、意識と無意識、見えるものと見えざるものといった『境界線』に自身を立脚させ、多領域・多次元を捉え包括した世界を表現する。また、この意識と洞察力を人の心と魂に向けることで、その人がこの世で体現しえる内なる世界を視覚的に捉え、絵画を通して共に分かち合えるものとする。Healing Flowのメインヴィジュアルを担当。
浅利 優海 Yumi Asari
物書きWriter
大学卒業後、人材系企業で就職・採用支援に携わるなかで、多くの人が「社会に求められる自分でいなければならない」という不安を抱えていることに触れる。その経験から、「人がもっと安心して生きるにはどうすればいいのか?」という問いを持つように。退職後は、フリーランスのライターとして独立。その傍ら、自らの問いの探究のため、栃木県那須郡での自給自足の修行や、東京都檜原村での山村暮らしを経験。自分の手で暮らしをつくること、地域の中で頼り合うこと、お金だけに依存しない価値交換をすることに、人が安心して生きるための手がかりを見出してきた。現在は農業歴9年の夫とともに、2027年春の独立就農に向けて準備を進めている。
荒 和尚 Kazutaka Ara
対極のあいだで、めぐりを促す人Facilitator of Mutual Flourishing
“We carry inside us the wonders we seek outside us.” -Rumi
「私たちは、外界に求める驚きや不思議を、自らの内に宿している。」-ルーミー
幼少期より身体の内側にある感覚、色合い、質感に魅了され、アメリカの大学で運動科学部を卒業するも納得できずに、多種多様なボディーワークメソッドを体験、また通訳としても活動。その実体験からVascular Facilitation Process®(VFP®)という血管の中でもあえて血圧の低い「静脈」に焦点を当てたボディーワークを妻のクリスティーネと共に考案し、VFP® Movement Therapist養成コースを2017年より主催。
2022年からの2年間は集合的トラウマで著名なThomas Hubl氏の元でTimeless Wisdom Trainingを修了し、身体の内側での分離と外側の世界での分離の相関性に注目し始める。2024年の秋には周産期リトリートに参加した妻の変容に驚嘆し、その分野の可能性について模索を始める。
2026年春には自身も周産期リトリートに参加し、①VFP®による身体の流れ、②周産期と③集合的トラウマの癒しが「個人、社会、そして集合的な癒し」の3つの柱になるのではと探求中。
荒 クリスティーネ Kristine Ara
ヒーリングファシリテーターHealing Facilitator
高校卒業後、母国であるノルウェーを離れ、サッカーをする為にアメリカへ渡る。そこで夫と出会い、運動科学を専攻していた大学を2年で辞め一緒に来日。ジャイロトニック®と言う呼吸と調和した「流れるような動きのシステム」の資格を取得し、トレーナーとして2011年より活動中。
2017年からは夫が産み出したVFP® (Vascular Facilitation Process®)と言う身体の脈管系(主に静脈)の流れを促進するムーブメントセラピーを一緒に構築。
その過程で「自身の在り方」が最も結果に影響する事に気付き、2022-2023年の2年間、Timeless Wisdom Trainingの中で個人、そして祖先や社会のトラウマと向き合い、集合的トラウマの癒しで知られているThomas Hüblの元で探求する。大野誠士さんが提供している周産期ソマティックヒーリングワークショップを2024年の秋に受け、自分が未熟児で産まれた体験から「周産期の癒し」に関心がある事に気付く。身体の観点から停滞している流れを助けつつ、心と身体の統合したワークをこれからは育んで行きたいと思っている。